最近ハワイに行った友人からハワイコナのコーヒー豆を頂きました。
実はコーヒーミルをもっていなかったのですが、こんなにおいしい豆を頂いたからにはコーヒーミルを買うしかないと思い、1週間ほど調べてタイムモアC3に決めました。
早速使い方と使ってみた感想をレビューしていきます。
タイムモアC3の使い方
まずは高級感溢れるこのたたずまいをご覧ください。
では早速豆を挽く準備に取り掛かります。このように下半分が回し取れます。
取れたら反対に向けて、このつまみを時計回りにまわらなくなるまで回します。そこが0だと思ってください。
そこから今度は半時計回りにメモリをひとつずつカチカチしていきます。カチカチが少ないほど細かく挽けますが6以下では使用しないでください。
こちらがメモリの参考です。回した回数を忘れてしまった場合、再度0まで回し切ってから半時計回りに回してください。
メモリが決まれば上の蓋を開けます。
豆を入れます。※入れすぎ注意。
蓋をしっかりおさえてしめます。あとは回すだけです。
はい、出来ました。1分もあれば挽けます。
写真向かって左側が10メモリ、右側が18メモリです。
おいしいコーヒーをいれていきます。
出来ました!10メモリで挽いた方はコクがしっかり濃い目のコーヒーで、18メモリで挽いた方は後味すっきりドリップ向きでした。
挽き方は36段階あるので、豆によって変えてもいいし飲み方によって変えてもいいし、自由自在です。
タイムモアC3を選んだ理由
コーヒーミルを1週間調べつくして辿り着いたのは、やはりステンレス6枚刃ということで力のない女性でも挽きやすいというのが決め手でした。
いろんなレビューを見ていると、今まで使っていたコーヒーミルは何だったのだろう?というぐらい軽いようです。
実際挽いてみても全然苦ではなく、これなら毎日挽けるなということで今では愛用しています。
タイムモアシリーズ
タイムモアにはシリーズがあり、後ろにMAXとつくものは容量やサイズが大きいです。
現段階(2024.7現在)での人気シリーズはこの3点で、C3はC2の上位互換、proはハンドルが折り畳めるようになっています。
シリーズ名 | 参考価格 | ボディ | 刃 | 重量 | 豆容量 | ハンドル折り畳み |
---|---|---|---|---|---|---|
タイムモアC2 | 9,980円 | 147×52mm | 5枚 | 約430g | 約20g | × |
タイムモアC3 | 11,980円 | 147×52mm | S2C660ステレス臼刃6枚 | 約430g | 約20g | × |
タイムモアC3pro | 14,260円 | 147×52mm | S2C660ステレス臼刃6枚 | 約430g | 約20g | ○ |
※価格は公式ページ、Amazonを参照。
タイムモアC3まとめ
タイムモアC3はコーヒー豆をかなりサクサク挽けるので、結果、買って良かった商品といえます。
C2は5枚刃ということで最初からC3を購入しようと思ってはいましたが、ハンドルは折り畳みの方がいいのか、かなり迷いました。
折り畳みだとキャンプなどへの持ち運びに便利という利点がありますが、現時点で持ち運ぶ予定がなかったので、結果的に購入したのはタイムモアC3となりました。
毎朝使っていますが、いろんなコーヒー豆を買う楽しみが出来て本当によかったです。